ドローン事業

DRONE

株式会社ガイア実業では、ドローンを活用した各種事業を展開しています。

①ドローン操縦士を養成するドローン教習所。

②建設現場や建物の点検・管理、イベントやPR映像制作など幅広い分野で活用できるドローン空撮。

③農薬や肥料の散布の負担減、人が立ち入りにくい土地でも農作業しやすい農業用ドローン。

④災害発生時、迅速に被害状況を確認することができる災害対応(防災)。

教習所

『ドローン教習所』は、ドローン検定協会の登録商標です。
ドローン検定協会が全国に展開する「ドローン教習所」では、「ドローン操縦士養成講習」が実施されています。

自動車学校とドローン検定協会が共同で開発した自動車教習のノウハウを取り入れた、無人航空機講習カリキュラムによって、受講開始までに無人航空機(ドローン)の操縦経験がなくても、修了時には許可・承認申請に必要な最低限の操縦能力を身に着けることができます。

また、ドローン操縦士認定やドローン免許の取得を目指すことが可能です。

空撮

ドローン空撮は小型無人航空機(ドローン)を利用した新しい撮影のサービスです。 はじめてのお客様もライセンスを取得した専門スタッフが計画の立案から各種申請の代行、フライトプラン・撮影、納品までを一括でサポートします。

農業関連

農業用ドローンとは、作物の上空を飛行して農薬や肥料を散布したり、作物の育成状況を上空から撮影して観察したりする無人航空機のことです。 用途に応じて、農薬を入れるタンクやカメラなどが搭載されている。 農業用ドローンを使用すると、人が入りにくい複雑な地形でも農薬や肥料を散布でき、負担軽減につながるとして注目されています。

災害対応 (防災)

災害発生時には、ドローンを使って救助者のリスクを抑えて要救助者を救助することができます。

被災者の捜索・救助
ドローンに搭載したカメラや赤外線センサーを使って、被災現場での捜索や救助活動を行います。広範囲かつ素早く捜索することで、逃げ遅れた被災者を即座に発見して救助活動を行うことができます。

救助活動
火災の場合にはドローンを使って消火剤を散布したり、水害の場合にはロープや浮き輪を要救助者へ届けることができます。特に水害の救助は救助者が巻き込まれるなど二次災害のリスクも高く、ドローンによる救助活動の果たす意義は大変大きいと言えます。

災害現場の状況確認
災害現場は「行ってみないと」状況がわかりません。場合によっては道路の崩落・土砂崩れによって現場入り難しいこともあります。そこでドローンを使って上空から確認することで、その先の状況を確認することができます。